まず、具体的な学びを一つ選ぶ
すべての内容を所感に盛り込む必要はありません。自分の仕事に関係した内容や、今までの考えが変わった点を一つ選びます。どの講義・演習から得た学びなのかを書くと、印象だけの文章になりにくくなります。
大変勉強になりました。今後の仕事に生かしたいです。
報告では、結論と相談事項を先に伝える方法を学んだ。これまでは作業順に説明していたため、相手が判断すべき点が分かりにくかった。次回の定例報告では、冒頭に結果と相談事項をまとめる。
架空の事例です。実際の材料に置き換えてください。立場に合わせた記入例
新人:確認が必要な点を早めに共有することを学んだ。分からないまま作業を進めず、確認したい事項と自分で調べた内容をまとめて相談する。
中堅社員:自分だけが分かる手順では、引き継ぎ時に判断が止まると気づいた。担当業務の例外対応を整理し、確認先も併せて共有する。
管理職:結果の報告を受けるだけでは、担当者がどこで判断に迷っているか把握しにくい。次回の面談では、課題と必要な支援を分けて確認する。
一般受講者:説明の中に事実と推測を混ぜていたことに気づいた。資料を作る際、確認できた情報と確認中の情報を区別して記載する。
コンプライアンス研修の場合
例:情報の取り扱いについて、判断に迷ったときは自己判断で送付しないことを学んだ。今後は社内で定められた確認先に相談し、送付先と資料の公開範囲を確認する。
受講していない内容や、まだ実施していない行動は書きません。この例は一般的な学習・行動の整理であり、法令への適合や会社の規程を判断するものではありません。
書き出しと語尾を整える
「今回の研修では、○○を学んだ」のように学んだ事実から始める方法と、「自分の課題は○○だと気づいた」のように気づきから始める方法があります。
語尾は会社の指定に合わせて整えます。入力ツールは文意を推測して書き換えません。表示された内容を自分で確認し、必要な文章に直してください。