対応中でも、分かっていることを報告する
経緯報告書は、出来事の順序と対応状況を共有する文書です。解決前でも、現時点で確認できた事実、影響、対応、次の連絡予定を整理できます。
進行中の場合は「何時点の情報か」を明記します。最終結果が分からない段階で、問題が解決したと記載しないでください。
一般的な差し違い・破損の記入例
資料の誤送付では、送付した時刻、誤りを把握した時刻、訂正した内容を分けます。納期の遅延では、当初の予定、判明した状況、連絡した内容を整理します。
備品破損の例:10月20日午前、会議室でモニターの画面割れを確認。使用を中止し、管理担当へ連絡。破損した時点と原因は確認中。このように、確認した事実を先に書き、原因を推測で断定しません。
社内版と社外版の違い
社内では確認資料や調査メモを残せます。社外へ出すときは、説明する事実、影響、対応、連絡予定を確認し、内部資料の出所や検討メモは原則として外します。
モードを切り替えても、手入力した文章の意味を自動で調べることはできません。自由に編集した本文も、提出前に全文を確認してください。